イーホット 冬のホットアイテムの紹介 ホットパンツ インナー キャミソール

トップページ

ポンプ力低下タイプ
低血圧は生まれつき。 でも筋力アップがそれを補います。

▼心臓の働きを助ける筋肉

血液は心臓から送りだされ、体のさまざまな器官を巡って再び心臓へと戻ってきています。その通り道が血管であり、栄養や酸素たっぷりの血液が入っている往路が動脈、それを体のすみずみにまで届けるのが毛細血管。さらに血液は毛細血管のなかで使用済みの二酸化炭素や老廃物を回収し、心臓まで静脈を通って帰ってくるわけです。

さて、この体中の血管を全て繋ぐと一体どのくらいの長さになるのでしょう?答えは大人で約9万キロメートルもあるのです。地球を2周以上するほどの長さです。ただし、この長い道のりをずっと同じ調子で流れていくわけではありません。ポンプが収縮すると、まず動脈に勢いよく血液が送り込まれるわけですが、このときの血圧を100とすると毛細血管に達するころにはその半分以下。スピードにしてみると、大動脈では1秒間に20センチ進みますが、毛細血管では約1ミリ程度だそうです。そして静脈を通るころには、より流れが緩やかに。ですから静脈の中には弁がついていて、逆流しないようになっています。
▼冷え性の与える影響
低血圧を簡単に言ってしまうと、心臓が収縮して血液を送りだすポンプ力が弱いということです。送りだす力が弱ければ、流れがよくないのは想像に難しくありませんね。 また、血圧が普通の人でも血流が緩やかになる静脈では、筋肉の収縮が血液が心臓に戻るのを後押ししています。手指が冷たいとき、手を握ったり開いたりを繰り返すだけで暖まってくるのはそのためです。ですから、低血圧でなおそれを助ける筋肉の力も弱いと、ますます血行が悪くなってしまいます。さらに、運動不足で筋肉が弱っている人も血流は停滞しがちです。 低血圧そのものは、ほとんどの場合、持って生まれた体質です。ですが、規則正しい生活を送り3度の食事(とくに朝食)をバランスよくきちんと摂り、適度なスポーツをすることでかなり改善されると言われています。

血圧そのものが低いことは、高血圧の場合に比べれば問題がほとんど無いと言っても良いものですから、あまり気に病まないでください。冷え症などという不快な症状がなくなりさえすれば良いというくらいの気持ちで、軽いスポーツを始めてみませんか。ただし、最近急に血圧が低くなった人や、立ちくらみやめまいを起こすなど危ない症状が出た場合は、医療機関に一度相談を。何かの病気が原因で、血圧が低いこともあります。
戻る

(c)2005 SHIROHATO all rights reserved.